|
必聴講座ご紹介 ビッグデータ EXPO 2012春 日本マイクロソフト ビッグデータ EXPO 2012春 NEC Cloud Days Osaka 2012 セールスフォース・ドットコム |
コアが成長路線打ち出す――携帯電話など組み込みソフトに注力中堅ITサービス会社のコアが事業構造を大きく転換し始めている。価格競争が激化しているビジネス・アプリケーションから携帯電話などへの組み込みソフトの開発に力を注ぐことで,売り上げで年率4〜5%成長を見込む。 コアの2003年度(3月期)は,売上高が前年度比5.5%増の187億7000万円,経常利益が同30.8%増の13億9000万円を計画。特に携帯電話や情報家電,車載製品向け組み込みソフト開発事業が好調で,上期が9%増(売上高49億5900万円),通期(103億2000万円)で7.2%増を見込んでいる。今後,同事業を年率7〜8%で成長させ,総売上高に占める割合を通期の55%から3年以内に60%にまで高める。経常利益額も既に全体の70%超にも達している。 組み込みソフト開発事業を超える成長率を計画しているのが,プロダクツ・販売事業である。PDM(製品データ管理)やIT資産管理ソフトの自社製品などで,年率20%超で売り上げを伸ばしていく計画だ。井手祥司社長は「売り上げ構成比で上期の13%から2〜3年以内に20%にする」と意気込む。今期の経常利益は約5000万円程度だが,販売本数の増加で収益は大きく改善すると見ている。 その一方,これまで30%超を占めていたビジネス・アプリケーション開発事業は横ばい,あるいはやや減少すると予測している。 (田中 克己=コンピュータ・ネットワーク局コンテンツ開発) 最新ニュース記事一覧へ >> |