IT管理者の大きな悩みのタネといえば,予想を超えて肥大化した社内データの管理対策だろう。ファイル・サーバーだけでは間に合わなくなったからといって安易にNASを増設すると,社内にいつの間にかたくさんのNASが散在する状態になってしまう。
「NASadapter AccessManager」は,このように複雑になったストレージ環境の問題を解決するストレージ管理ソフトウエアだ。点在するマルチベンダーのNAS製品の一元管理や仮想化,ファイル・アクセスログの取得,アクセス制御などが,簡単に行えるようになる。
ストレージの管理は,ネットワーク上に点在するマルチベンダーのNASを,NASadapter AccessManager配下の共有フォルダとして扱い,一元管理を可能にする。WebブラウザからNASadapter AccessManagerにアクセスすることにより,ネットワークの設定やサーバーの状態確認などを簡単に行うことができる。
使用中の複数のNASを仮想化して,1つの大きな共有フォルダとしてマウントすることも可能。企業内に散在したデータへのアクセス先を一カ所に集約することで,利便性が大幅に向上する。使わなくなったNASや安価なNASを束ねて巨大な仮想ストレージとして活用することもできる。
仮想化されたNASの空き容量が少なくなった場合には,NASを増設するだけで容量を増やすことができるため,ストレージ容量の供給過剰/不足などに対する不安も解消できる。また,増設時のシステム停止を回避し,RAIDのような再構築の必要もない。
さらに,情報漏洩対策にも威力を発揮する。ユーザーのファイル操作は,詳細なアクセスログを保存可能で,不正アクセスや情報漏洩経路の追跡などが容易に行える。ユーザーまたはグループ単位で,特定のディレクトリやファイルへのアクセス権限を設定することも可能だ。NASの統合と同時に,セキュリティ対策も一括で行うことができるようになる。
なお,追加モジュール(オプション)を導入することにより,NASadapter遠隔地バックアップとの連携も可能になる。
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特徴
・点在するNASを集中管理してストレージ管理者の負荷を軽減
・仮想化によるアクセスの一元化でシステム利用者の利便性を向上
・ファイル・アクセスログの自動取得でセキュリティ対策
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価格
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