「ソリューション提供企業」の見方について
ソリューション提供企業はITサービス企業の企業概要、主要顧客、取り扱い実績製品・ソリューション、得意な業種、得意な業務ソリューションなどをディレクトリ形式でまとめた。掲載内容は各社から提供されたPR情報に基づいて構成。基幹業務システム構築から、アウトソーシングサービスまでさまざまなサービスを提供するソリューションプロバイダを集めた。
企業概要:事業内容、企業理念、特長など。
得意な業種:金融、公共、製造、通信、流通・卸、運輸 、建設・不動産、医療、行政・自治体 、小売・サービス、各種業界特化型ソリューションの11ジャンルからの選択。
見方得意な業務ソリューション:IT経営・IT戦略立案実行系、基幹業務系、業種特化型系、文書管理/コミュニケーション/KM系、CRM/SFA/CTI系、EC系、業務支援系、ITシステム基盤系、ストレージ/バックアップ系、設計/開発系、帳票/印刷系、運用管理系、アウトソーシング系、ネットワーク/通信系、セキュリティ系、その他の16ジャンルからの選択。 /td>
取り扱い実績製品・ソリューション:各社の取り扱い実績製品・ソリューション内容など。
4 主要顧客:各社の主要顧客名、顧客企業数、業界など。
4 資格:主要21資格の取得者数を示した。尚、スペースの都合上資格名は下表の通り略称で表記した。
ソリューションプロバイダの選定指針となる資格とその略称
AN システムアナリスト
  経営戦略に基づく情報戦略の立案、システム化全体計画の策定、個別システム化計画の策定を行う。開発・導入の段階では、戦略と計画に基づく情報システムの構築推進支援、業務革新の推進支援を行う。また、計画立案者の立場から、システム化による有効性・効率性・達成品質水準などを評価する。
AU システム監査技術者
  情報システムについて独立した立場で安全性、効率性、信頼性、可用性、機密性、保全性、有用性、戦略性などについて総合的に調査し、自ら作成した判断基準に照らして評価してユーザー企業の経営陣や管理職に監査結果を報告、問題点の改善勧告を行う。
PM プロジェクトマネージャ
  情報システム開発プロジェクトの責任者として、プロジェクト計画の作成、プロジェクト遂行に必要な資源の調達、プロジェクト体制の確立、予算・納期・品質などを管理する。プロジェクトの上位責任者にプロジェクトの方針、進捗状況、課題と対応策などを報告し、プロジェクトを円滑に推進する。進捗状況を把握し、問題点や将来的な課題を早期に把握・認識し、適切な対策・対応を実施する能力が求められる。
SM テクニカルエンジニア(システム管理)
  情報システムの構築・運用において中心的役割を果たし、個別の情報システム開発プロジェクトにおいては固有技術の専門家として開発・導入を支援する。情報システムに関する構成管理・障害管理・性能管理・課金管理・セキュリティ管理を担当し、情報システムの安定的・効率的な運用のための改善活動を行う。新規システムの運用テストやシステム移行、ユーザーに対する技術的なアドバイスを行う。
NW テクニカルエンジニア(ネットワーク)
  ネットワーク管理者として、ネットワーク資源を管理するほか、WAN/LANに対する要求の分析、効率性・信頼性・安全性を考慮した設計・構築・運用方法などを策定する。情報システム設計時には、要求仕様に最適なネットワーク設計技法、プロトコル技術、信頼性設計、セキュリティ技術などを選択して論理設計・物理設計を行う。
DB テクニカルエンジニア(データベース)
  情報資源の状況を把握し、データベースを計画・設計・構築するほか、データベース管理者として基幹システム全体のデータベースを管理・維持する。データベース管理システムの特性を理解し、データベースのモデル化、高品質な基幹データベースおよびデータウエアハウスを設計・構築・運用・保守できる能力が求められる。
SEC テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)
  情報システムの脆弱性・脅威を分析・評価し、脆弱性を適切に回避・防止するセキュリティ機能を計画・設計・構築する。不正アクセスへの対処やセキュリティパッチの適用作業など、情報システム運用時のセキュリティ管理作業を支援する。
AE アプリケーションエンジニア
  システム開発プロジェクトで業務要件分析からシステム設計、プログラム開発、テストまでの一連のプロセスを担当する。ユーザー企業の業務要件を分析して要求仕様をまとめ、要求仕様に沿ってパッケージソフトの導入や新規アプリケーション開発などを行ってシステムを実現する。システムの移行方法や運用方法、テスト計画などの作成・実施も担当する。
SW ソフトウェア開発技術者
  情報システム開発プロジェクトにおいて、システムのアウトラインとなる外部設計書から内部設計書、プログラム設計書を作成し、アルゴリズムやデータ構造に関する知識を生かしてソフトウエアを開発する。また、作成したソフトウエアの単体テストや複合テストなどの実施も担当する。
AD 上級システムアドミニストレータ
  システム利用者を対象にした情報処理技術者の資格。取得者はユーザー企業のビジネスモデル、業務モデルを深く理解し、業務改善と情報化に関するPDCAサイクルを主導する。また、ITを活用して業務改革を進めたり、電子商取引などのITを利用した新規事業を立ち上げるときに経営陣に助言することもある。
SA 情報セキュリティアドミニストレータ
  情報セキュリティ管理の現場責任者として、情報セキュリティに関する企画・実施・運用・分析のすべての段階で情報セキュリティを保つための施策を計画・実施し、その結果に関する評価を行う。システムログなどのデータを使って、常にセキュリティ侵犯がないか監視し、セキュリティ侵犯が発生した場合に対策を講じる。セキュリティポリシーの作成や運用ガイドラインの作成、利用者教育なども担当する。
IBM IBM技術者認定制度(Professional Certification Program from IBM)
  IBMのハードウエア、ソフトウエアに関する専門知識と経験の深さを全世界共通の基準で認定する資格。データベース・ソフトDB2のほか、WebSphere、Lotus Notes/Domino、Tivoliなどのソフトウエア、System iシリーズ、xシリーズ、pシリーズなどのハードウエアに関する資格がある。IBM製品を使用したシステムの構築には必須の資格。
MS マイクロソフト認定システムエンジニア(MCSE)
  マイクロソフトのWindowsやWindows Serverをプラットフォームとするシステムの計画から保守、管理までシステム構築プロセス全般における業務を担当する技術者に与えられ、システムエンジニアトラックの最上位の資格。取得には、マイクロソフトの製品や技術を利用した業務ソリューションについて、計画、実装、分析などの業務経験が1年以上必要。
OM ORACLE MASTER
  Oracle Database 10gなどのOracle製品を扱う技術者を対象に日本オラクルが認定する資格。データベース管理ではBronze、Silver、Gold、Platinumの4段階、アプリケーション開発ではSilver、Goldの2段階、アプリケーション・サーバー運用/管理では9iはSilverとGoldの2段階、10gはSilverにそれぞれ分かれている。
SAP SAP認定コンサルタント
  SAPのERPパッケージmySAP ERP SAPのERPパッケージmySAP ERP 2004やCRM 4.0などの導入・運用に関するコンサルタントとして認定する資格。SAP製品の導入には欠かせない。ソリューションコンサルタント、デベロップメントコンサルタント、テクノロジコンサルタントなどに分かれる。
JAV Sun Java認定資格
  Javaに関する基本的な技術力から実践的な開発力・設計力といった幅広い知識をサン・マイクロシステムズが認定する資格。JavaのプログラマをはじめWebアプリケーション開発者、EJB開発者、Webサービス開発者、モバイルアプリケーション開発者、アーキテクトなどそれぞれの技術者向けの資格が用意されている。
CC シスコ認定技術者(Cisco Career Certification)
  シスコシステムズが認定するネットワーク技術者の資格。ネットワーク設計、統合LAN/WANの導入・設定、ネットワークセキュリティなど6つの分野がある。ネットワークエンジニアとして最高レベルを認定するエキスパート(CCIE)、上級技術者向けのプロフェッショナル(CCNP、CCSP、CCDP、CCIP、CCVP)、ベーシック資格のアソシエイト(CCDA、CCNA)の3つのレベルに分かれる。
ITC ITコーディネータ
  経済産業省の主導によって設立された特定非営利活動法人「ITコーディネータ協会」が認定する資格。経営者の立場に立って経営と情報システム(IT)を橋渡しし、経営に役立つIT投資を推進・支援するプロフェッショナル。資格取得には、試験に合格したあと、ITコーディネータ協会が実施するケース研修を受講修了する必要がある。資格取得後も毎年更新手続きが必要。
XML XMLマスター
  XMLの技術力を評価するため、XML技術者育成推進委員会が認定する資格。XMLは、Webサービスや電子商取引(BtoB)など、インターネットを通じて相互にデータをやりとりする場合に利用されてきているが、最近はワープロや表計算などのオフィス文書の標準フォーマットであるODF(Open Document Format)などにも利用されるようになっている。
PMP Project Management Professional(PMP)
  プロジェクトマネジメントに関する知識と理解度を測るため、米PM(I Project Management Institute)が認定する国際資格。同協会がまとめたPMBOK(Project Management Body of Knowledge)と呼ばれ、世界的に標準となっているプロジェクトマネジメント体系に基づいた能力を評価する。取得者は、プロジェクトマネジメントに関する体系的 な知識を備えていると見なされる。
LPI Linux Professional Institute Certification(LPIC)
  Linuxに関する専門知識や技術力を評価する世界標準の資格。特定のLinuxディストリビューションに依存しない。Linuxの普及と人材育成を目的に設立された特定非営利活動法人LP(I Linux Professional Institute、本部・カナダ)が認定する。日本では、LPI- Japan(本部・東京)が運営事務を行っている。
※掲載情報は2008年4月時点のものです。内容など変更になっている場合があります。
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