総務省は11月7日、モバイルサービスの提供条件・端末に関するフォローアップ会合の第3回を開催した。この日はヒアリングや議論内容を踏まえて、(1)接続料の適正化、(2)SIMロック解除の円滑化、(3)端末販売の適正化、の主要テーマに沿って、総務省が取りまとめ(案)を提示した。ハイエンド機種の価格上昇を招く内容であり、携帯電話大手3社の戦略や販売代理店に大きな影響を与えそうだ。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。