NTTドコモの2016年1月の携帯電話販売数は前年同期比で約3割増だった。総務省が携帯電話大手3社に端末販売の適正化を要請したため、「今後は実質0円販売がなくなる」として、駆け込み需要が進んだ。だが、実質負担額を見直した2月以降は、来客数も販売数も落ちている。2月の販売数は前年同期比で約2割減を見込む。
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