Amazon Redshift

データウエアハウス(DWH)サービス。演算処理とデータ容量のどちらも容易に拡張できるので、スモールスタートが可能だ。データ容量はペタバイトクラスまで増やせる。PostgreSQLをベースとしており、汎用的なデータベースドライバーのJDBC(Java Database Connectivity)/ODBC(Open Database Connectivity)などに対応している。

PostgreSQLがベースだがトランザクションには不向き
SORTKEY、DISTKEY、列圧縮タイプ――テーブル設計をやり直せない
ノード間のデータ再配置でクエリー処理が遅くなる
NULL文字以降は読み込まない、データ取り込みに特有のクセ
容量は自動で増えない、ユーザーによる運用が必要