資料の紹介
企業が競争力を高め、顧客を獲得、維持して売り上げを増やすうえで最も重要な資産は情報だ。しかし、多くの組織が過剰なデータを持ちながら、十分な情報を手に入れることができていない。
IDCによれば、世界のデジタルデータ量は2005年の45倍以上に増えており、今後の5年間で、さらに9倍増加すると予測している。だが同社の調査によると、企業や組織の65%以上はいまだ「デジタルトランスフォーメーション」の初期段階にあるという。実際、企業が保有するデータのうち、3年間一度も触れられていないデータは平均40%を超える。それは“データの氷山”と呼ばれている。
この動画の前半では、デジタルトランスフォーメーションの最新動向と成功のための主要要素を解説、後半は、企業のデータ管理の三大要件と、それを満たす管理を実現するための「統合データ保護ソリューション」を紹介する。クラウドの経済的メリットを享受するには、保護しているデータの視認性をいかに高めるかが重要になるという。