資料の紹介

 クラウドアプリやスマートフォンの業務利用の広がりや、ワークスタイルの変化に伴い、セキュリティ管理は従来よりも複雑になった。一方で、マイナンバーなどの新たな機密情報が加わったことで、企業が維持すべきセキュリティレベルの見直しと強化が急務になっている。

 企業はこれまで、USBメモリーの使用/持ち出し制限、暗号化、メールフィルタリング、ログ収集、といった情報漏洩対策を講じてきた。しかし、クラウドやモバイルといった新しいITインフラや、マイナンバーをはじめとする新しい機密情報の登場などによって、従来の対策手法だけで重要な情報を確実に保護することは難しくなっている。

 本動画では、多様化するシステム環境における情報保護の課題点とその解決策を、boxクラウドストレージやOffice 365環境での具体的なデモを交えて紹介する。「機密情報の検出と把握」「利用状況の監視と保護」「流出防止」の3機能により、マイナンバーの検知と、ポリシーベースの保護・制御を実現する。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。