資料の紹介

 業務部門からの要望に素早く柔軟に応じることに加え、IT部門の人的リソース不足への対応や開発工数削減、内製化といった要求を受けて、「超高速開発ツール」へのニーズが高まっている。超高速開発ツールとは、プログラムを自動生成することで高い生産性と保守性を実現するツールのことである。

 本資料では、マルチデバイス対応で、クライアント/サーバー、Web、モバイルアプリをワンソースで開発・展開できる超高速開発ツールを紹介する。国内300種以上のパッケージソフトの開発基盤に使われており、帳票開発にも対応。設計・実行エンジン型の超高速開発ツールで2015年度の販売実績トップシェアを獲得した(*)という。

 対象をデータベース(DB)アプリケーションに特化し、処理フローを標準化することで、技術者による品質のバラツキを減らし、プログラムの属人化を防止。設計情報をリポジトリで管理することでカスタマイズ/保守コストを軽減し、DBやOSに依存する部分を吸収する実行エンジンでアプリケーションの移行を容易にする。

*ミック経済研究所刊:「次世代型 超高速開発ツールの市場動向 2016年版」

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