資料の紹介
Webアプリケーションは一般に、プログラマがJavaやPHPなどのプログラミング言語を用いて、データベース連携やHTML動的生成などの機能を作り込んで構築する。社内にプログラマがいない場合、外注に頼るほかなく、コストや時間がかかってしまうという問題があった。
本資料では、既存のデータベースとExcelを連携させることにより、プログラミングの知識をもたないユーザーでもWebアプリケーションを構築できるWeb帳票ツールを紹介する。800社以上の導入実績があり、SIベンダーが4500万円の見積もりを出したシステムを自前で構築した事例もあるという。
Excelの画面イメージをそのままWeb化できるので、Accessなどのデータベースの経験者なら手軽に開発が可能。支店からのデータ入力から、メインフレーム帳票のWeb化によるペーパーレスの実現まで、様々なWebアプリケーションを作ってデータを共有できる。Excelブックを使った“超リッチクライアント”も実現可能だ。