資料の紹介

 企業が扱う情報が爆発的に増加した昨今、「ECM(Enterprise Contents Management)」を導入・活用する企業が増えている。ECMとは、企業がビジネスをしていく上で日々発生する様々な文書や画像などのコンテンツを電子的に整理整頓し、セキュアに管理・運用・共有するための仕組みである。

 ECMは、文書管理という“守り”の側面が取り上げられがちだが、実は、クリエイティブなプロジェクトとも相性が良い。新たに登場してくる様々なコンテンツに対応し、効率的に管理するだけでなく、業務プロセスを効率化し、いかにして知識創造を実現するか、というところまでを視野に入れたECM製品も登場している。

 本資料では、その具体例として、日本プロジェクトマネジメント協会が、23人の筆者によるコンテンツ(原稿)作成プロジェクトをECMでマネジメントした取り組みを、キーマンの声を交えて紹介。ECMの次世代文書管理の機能がどのようなものかを紹介すると同時に、ECMの“攻め”の活用方法を解説する。

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