資料の紹介
企業が他社に対して優位に立てるかどうかは、顧客の動向やニーズを、どれだけ早く正確に把握できるかどうかにかかっている。そのために今日の企業は、かつてないほど膨大で、多種多様なデータを取り扱わねばならず、このままではストレージ管理コストの増加に歯止めがかからない状況だ。
しかもIT部門が抱える課題は、コストだけではない。ビジネスの成長に合わせて技術的制約を受けずに柔軟に拡張できる環境の構築や、オンプレミス環境のプライベートクラウド化の推進なども、ユーザー部門からの要求に応えるためには必要になる。
こうした課題の解決策として登場したのが、ソフトウエア定義ストレージ(Software Defined Storage、SDS)である。本資料では、SDS誕生の背景となった3つの技術と、同技術がいかに昨今のユーザーニーズに応えるものなのかを、インフォグラフィックを多用して分かりやすく解説。そのうえで日本IBMのSDSソリューションを紹介する。