資料の紹介

 パブリッククラウドの一般的なメリットは理解していても、自社にパブリッククラウドでの運用に適したシステムが見当たらない、という理由で導入には至っていない企業は少なくない。そうした企業におススメなのが、データベースのバックアップにパブリッククラウドを利用することだ。

 データベースのバックアップにパブリッククラウドを利用することで得られる最大の利点は、コストと手間の削減である。例えば、バックアップにテープを使うと、容量当たりのコストは安価だが、取得や運搬、保管といった運用の手間がかかる。ディスクを使うと、運用は比較的容易だが、容量当たりの単価が高くなる。

 本資料では、商用データベースソフト「Oracle Database」のデータを、エディションやプラットフォームを問わずにバックアップできるパブリッククラウドサービスについて、特徴と概要を紹介する。バックアップサイトをパブリッククラウド上に構築することでシステム復旧を迅速化したり、システムの可用性を高めたりすることも可能という。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。