資料の紹介
スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスの業務利用が広まり、社内ネットワークの無線LAN化が急速に進んでいる。それだけでなく、公衆無線LANサービスである「ホットスポット」に対するニーズも日に日に増しつつある。
ホットスポットを店頭や社内に設置すれば、訪れた顧客の利便性が向上するだけでなく、ホットスポット利用者向けのマーケティングツールとしても活用できる。しかし、無線LAN導入で懸念されるのはセキュリティである。不特定多数のユーザーがアクセスしてくるホットスポットでは当然、不正アクセスのリスクも高くなる。
本資料では、従来のIDとパスワードによる認証に加え、デジタル証明書による端末認証を用いることで、より強固なセキュリティを実現するソリューションを紹介する。ホットスポットと社内無線LAN環境をセキュアに共存させられるほか、シャドーITを抑制できる。BYOD(私的デバイスの業務利用)導入時にも効果を発揮する。