資料の紹介

 アプリケーション開発におけるOSS(オープンソースソフトウエア)の利用やモバイル対応は、もはや当たり前の要件になりつつある。サーバー製品やIoT(モノのインターネット)機器にも、多くのOSSが使われている。

 しかし、OSSには年間5000件以上の脆弱性が報告されており、OSSを組み込んだ製品ではこれらの脆弱性に対応するためのリスク管理が欠かせない。一方のモバイルコンピューティングでも、企業に浸透するにつれて、スマートフォンアプリの脆弱性がビジネスにもたらすリスクが高まっている。

 本資料では、OSSの脆弱性検出ツールに加え、スマートフォン向けの脆弱性診断をワンストップで提供するサービスを紹介する。前者は、設計時だけではなく、製品リリース後の脆弱性トレースまで自動化。後者は、診断結果に対する具体的な対応策の提案や、脆弱性の修正確認まで標準で対応するほか、パフォーマンス検証サービスも別途用意している。

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