資料の紹介

 マイクロソフトは、米Intelの最新プロセッサである第6世代Core(コード名「Skylake」)でのWindows 7/8.1のサポートを2018年7月で終了することを発表した。これにより今後PCをリプレースするWindows 7/8.1ユーザー企業は、否応無しにWindows 10への移行を迫られることになる。

 Windows 10を導入すると、同OSの更新ポリシーに応じた運用が求められる。サービスオプションとして「Current Branch(CB)」あるいは「Current Branch for Business(CBB)」を選択すると、4カ月あるいは8カ月サイクルでアプリケーションの検証とアップデートを確実に実施する必要があるし、「Long-Term Servicing Branch(LTSB)」では、マスターイメージを作成して展開し、セキュリティ更新を確実に適用する必要がある。

 しかし、他方でWindows 10への移行は、パソコン環境を見直す絶好のチャンスでもある。本資料では、Windows 10の導入・運用で求められる新しい要件にスムーズに対応する手段として、「仮想化」と「エンタープライズモビリティ管理」の2つのアプローチについて説明。これらの活用のための現実的ステップとソリューションを紹介する。

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