資料の紹介

 ECサイトやクラウドサービス、Webサービス、社内向けWebシステム、Webアプリケーションなどのユーザーから、「ページ遷移が遅くて困っている」という不満が出ていないだろうか。ECサイトのページ遷移が遅いとユーザー離れによりビジネス機会を損失し、社内システムでは業務効率の低下を招きかねない。

 こうした問題が起きている企業では、ユーザーがアプリケーションの障害を報告した場合でも、障害個所や原因をなかなか特定できないことが多い。サーバー、ネットワーク、アプリケーション、データベースなどの担当者全員をトラブルシューティングに引きずり込み、復旧までに多大な手間と時間がかかってしまう。

 本資料では、ビジネスアプリケーションの可用性を担保するためには、アプリケーションのパフォーマンス監視でどこまでを見ればよいかという点について解説。実現方法も紹介する。ビジネスへの影響度が高いシステム要素を重点的にモニタリングして障害の予兆を検出し、アプリとインフラの状態を可視化することで、ページ遷移が遅くなる原因を突き止める。