資料の紹介

 新技術や法制度への対応、業務改革の提案など、IT部門の仕事は増える一方だ。そうした中、機器の故障やネットワークの不調といったITインシデントへの対応がいまだに大きな負担になっている。突然の電話やメール、FAXで寄せられる要請への対応に疲弊し、本来なすべき業務に手が回らなくなっている。

 今日のビジネスにITは不可欠な存在であり、いかにして効率よくシステムを活用して、効果を出せるかが企業の発展に直結する。ビジネスを次の段階に進めるには、その旗振り役となるべきIT部門を日々のインシデント対応から解放し、業務改善策の立案や新たなビジネス基盤の創出といった仕事に注力できるようにする具体的な手立てが必要だ。

 本資料では、IT部門が社内の各種インシデントに効率よく対応できるようにするクラウド型のソリューションを紹介する。ITサービス管理のベストプラクティス(ITIL)をテンプレート化して装備、プログラミングなしでカスタマイズできる。西武ホールディングスでは月に200件近くあった基幹システム関連の問い合わせに、より少人数で対応できるようになり、新たな業務や提案に人員を割り振れるようになったという。

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