資料の紹介

 政府による「働き方改革」の推進もあり、営業の効率化・生産性向上を目的にCRM/SFAを導入する企業が急増している。調査会社 IDC Japanのデータによれば、CRM/SFAの国内市場は2021年まで年平均5%で成長し、1200億円規模になると予想されている。

 ところが、多額のコストをかけてCRM/SFAを導入しても、使われなくなるケースが増えている。特に海外製のCRM/SFAでそれが顕著だ。それはなぜだろうか? 4500社以上へのCRM/SFA導入実績を持つ企業の調査・分析から見えてきたのは、「日本と海外の営業文化の違い」だ。さらに、CRM/SFAベンダーのサポートやツールそのものの入力にも、原因があることが分かってきた。

 本資料は、その詳細をまとめたレポートである。日本と海外の営業文化の違いを確認しながら、日本企業に求められるCRM/SFAの要件を整理している。これからCRM/SFAを検討する企業はもちろん、使われなくなった海外製CRM/SFAを何とかしたいと考えている企業にもお薦めしたい。

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