資料の紹介
日々巧妙化するサイバー攻撃の矛先は大企業、グローバル企業のみならず、グループ子会社や下請け企業、取引先などに拡大している。攻撃者たちは周縁の脆弱なポイントを突いて本丸への侵入を図ろうとする。もはや中小企業にとってもセキュリティインシデントは他人ごとではなく、自分のこととして強固なセキュリティ対策を施す必要がある。
では一体、どんな手を打てばいいのだろうか。現在ではゲートウエイにおける入口・出口対策やエンドポイント対策を包括する「多層防御」の考え方が一般的になってきた。そして多層防御の中でも有効な対策の1つが、高度なサイバー攻撃に対処できる次世代エンドポイントセキュリティである。
本資料では、2018年時点のセキュリティ事情を広く見渡し、傾向と対策を詳細に解説。続けて、高度な防御エンジンを搭載し、既知・未知の脅威を高い精度でブロックする次世代エンドポイントセキュリティのソリューションを紹介している。本ソリューションは中央省庁をはじめとする官公庁、金融機関、公共インフラなどに数多く採用された実績を持つ。また既存のウイルス対策ソフトと共存できることから、中小企業の保護力向上対策としても有効だとしている。