資料の紹介

 企業の人事部門は、日々、多くの業務に忙殺されている。たとえば、従業員の入社処理もその1つだ。人事管理システムへの登録、メールアカウントの発行、PCの手配、入社時教育など、さまざまな業務が必要になる。それ以外にも、従業員からの日々の問い合わせ、休暇届などの各種申請への対応も必要だ。

 しかし、多くの人事担当者は、こうした日々の業務はできるだけ効率化し、人材管理やや組織設計、トレーニングなど、よりビジネスに貢献できる業務に注力したいと考えているはずだ。それには、定型業務を極力自動化し、複数部門にまたがる複雑な作業を効率的に管理できる仕組みが必要になる。

 本資料では、それを実現する「サービスマネジメント」の考え方を解説している。サービスマネジメントの活用により、従業員の入退社処理などの自動化、各種申請のセルフサービス化、問い合わせへの回答を蓄積したナレッジベースの構築が可能になる。そして、人事部門は、従業員満足度を高め、自らの負担を軽減することで、ビジネスに貢献できる業務にシフトできる。人事部門の業務改革・効率化を検討している企業は、ぜひ参考にしてほしい。

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