資料の紹介
センサーやデバイスなどの「モノ」をインターネット経由でサーバーやクラウドに接続してデータを収集する「IoT」。新しいビジネスの創造から医療、交通、防災、農業などの様々なシーンで自動化や効率化による人的コスト削減といった社会問題の解決に期待されている。とはいえ、IoTをビジネスで活用する際に、何から着手すればよいかわからないといった声も多い。大掛かりなソリューションが多く、コストなどの問題からも導入に踏み切れないといったケースも少なくはない。
例えば、カメラやマイク、スピーカーに加え、温度や湿度、動体検知といった各種センサー類を搭載したデバイスとクライアントアプリケーションがパッケージされた手軽かつ安価な製品なら、汎用性が高く導入もしやすい。こうした製品は時間外労働やテレワーク管理から、店舗における人の導線チェックなど多種多様な分野での活用が期待できる。
本資料では、「文房具としてのIoT」として、各種センサーを搭載した小型IoTデバイスを紹介。そのコストパフォーマンスや携帯性、設置の柔軟性などの利点についても解説する。