資料の紹介
企業の端末(エンドポイント)を狙った標的型攻撃、ランサムウエアなどの脅威は常に進化し続けている。従来型のアンチウイルスソフトでは対応が困難になってきていることにどれだけの人が気付いているだろうか。既に情報漏えいに関わるインシデントなどが発生している場合はもちろん、まだインシデントなどが発生していない場合でも、時代に合わせたセキュリティ対策強化は必要だ。もし、Windows 10などへの移行を検討しているなら、対策の見直しをするチャンスといえる。
そこで従来型に変わる次世代のセキュリティ対策として注目されているのが「EDR(Endpoint Detection and Response)」だ。EDRは「検知」「封じ込め」「調査」「復旧」という4つの機能を有している。EDR機能によってより多くの脅威を検知し、そのうえ「防御」までできればより効果があるのは明白である。さらにNGAV(次世代アンチウイルス)機能を加えて最新のエンドポイントセキュリティ対策をすることが理想的だ。
本資料では、NGAV機能とEDR機能を備えた次世代エンドポイントセキュリティの技術を解説。防御の有効性のほか、クラウドを活用した遮断から調査・復旧の実施、利用者のストレスの少なさなど、利便性についても紹介する。