資料の紹介
働き方改革の基本は業務効率化である。そのためにITツールを導入する。ところが、いくらITツールを導入しても成果に結びつかず、業務量が増えるケースすらある。その理由はどこにあるのか。それは業務ごとにITツールが分断して、連携できないからである。情報がつながらず、情報の入力が重複し、その結果、更新に時間がかかり、業務が非効率になる。
さまざまなシステムから情報を吸い上げて集計するために、工数がかかっている。こんな状態では、せっかくのITツールが役に立たない。業務をほんとに効率化するためには、全体を通した最適化が必要になる。マーケティング、インサイドセールス、セールス、コールセンター、総務・人事などで使っているITツールをつなげる基盤作りが大切だ。
本資料は、現状のシステム構成で起きる問題点を明確にして、その解決策を提示。ITツール残業を減らしながら受注を増やすことを可能にしたITツールの基盤作りについて解説する。実際に残業30%削減・受注3.6倍を実現した事例も紹介する。