資料の紹介

 NTTPCコミュニケーションズが提供する仮想専用サーバーサービス「WebARENA SuitePRO V4」。近年は特に、中堅・中小企業がサーバー統合を目的として、業務アプリケーション用やファイルサーバー用に採用するケースが増えており、同社の中核事業になりつつある。

 さらなる拡販に向け、より高い信頼性とサービス提供の効率化を実現するために同社がとりくんだのが、ストレージ基盤の刷新だった。同サービスのセールスポイントは2年以上無停止運用を続けているという信頼性だが、そこをさらに向上すると同時に、夜間バックアップの時間短縮など、運用現場の効率化と働き方改革も目指した。

 本資料ではNTTPCがサービスのストレージ基盤をオールフラッシュ化したことにより得た効果について、ITとビジネスの両方の側面から紹介する。ストレージのI/O性能は従来の十数倍になった一方、ストレージのコストは半減。新たなサービス基盤を得た同社は、前年比230%の売上拡大を目指している。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。