資料の紹介
AKB48グループをはじめとする大規模ライブ映像の編集と配信、DVDやブルーレイディスクのコンテンツ制作などを手がけるVISUALNOTES。年間に100から200本の映像コンテンツを手がける。従来使っていたノンリニア編集ソフトウエアが販売終了、編集用PCもリース満了を迎えたことから、ストレージを含めた映像システムの全面刷新に踏み切った。
制作現場からの要望は、マルチカメラ編集作業を複数の編集者がストレスなく行えること。映像の高解像度化やカメラ台数の増加により、編集者が扱うデータの容量はますます大きくなることが予測されるなか、パフォーマンスの増強と将来にわたる拡張性を備えたシステムの実現に向け、VISUALNOTESは先進ストレージ技術で先手を打った。
本資料ではVISUALNOTESがビジネスの要となる映像システムを刷新した経緯をキーマンのコメントを交えて紹介する。最新のストレージ技術を採用することで、作業効率の向上とダウンタイムの短縮を両立したほか、今後のデータの急増にも柔軟に対応できるシステムを実現。最大30台のマルチカメラ映像の同時編集が快適に行えているという。