資料の紹介
ITの進化によりペーパーレスが加速すると叫ばれて久しいが、今でも“紙”は重要な情報伝達手段の1つだ。請求書・納品書などの帳票出力から、ダイレクトメールやセミナー資料など、現実のビジネスシーンでは紙への印刷にまつわる、さまざまな業務がある。
帳票類や個人情報を含むダイレクトメールを社外で印刷する場合は、納期や金額、そして情報セキュリティ上の問題を考慮すべきだ。例えば期日前には外部に漏れてはいけない製品発表にかかわるような文書や、顧客リストなど、本当に外部で印刷していいかを確認する必要がある。さらに修正なども含めた緊急の場合は対処できるか、その場合、料金はどうなるかなどチェックすべきポイントはいくつもある。一方、社内で印刷する場合は、料金、納期、情報セキュリティについてはハイパフォーマンスのプリンターによって対策を取ることができる。
本資料は、社内印刷業務の大幅な時間短縮や、圧倒的なコストパフォーマンスで、オフィスの生産性向上を実現するソリューションを解説する。カラー印刷が毎分160枚と超高速で、大量印刷にも優れた耐久性がある高機能インクジェットプリンターを取り上げ、大量印刷時の時短とコスト削減に言及。製本や封入封かんまで自動化するオプションを用意し、社内印刷の業務効率向上を可能にするという。プリンター視点からの生産性向上と業務効率化――デジタル時代には非常に新鮮な提案と言えよう。