資料の紹介

 全世界で生成されるデータ量は年率40%もの勢いで急増しており、米EMCとIDC共同調査によると、2020年には2015年の約6倍、44ゼタバイトに達すると言う。ゼタバイトは1000エクサバイト、あるいは100万ペタバイトだ。爆発的なデータ増加という課題を解決するには、大容量長期ストレージを効率的に管理するため、ディスク、フラッシュ、テープといった様々なストレージから、適切なストレージソリューションを導入する必要がある。

 テープは素材の特性などから、他のストレージソリューションよりも拡大余地が大きいと言われており、長期にわたる発展が期待できると言う。その信頼性やコストパフォーマンスから、米国の80%以上の企業が大容量データアーカイブにテープストレージを採用している。

 本資料では、米国で、Microsoft Azureやシスコなどで導入が進み、主流となってきたテープストレージの活用事例を紹介する。

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