資料の紹介

 一大イベントである2020年の東京オリンピックを控え、日本に対するサイバー攻撃の増加が懸念されている。さらにランサムウエア、標的型攻撃メール、IoT機器を踏み台にしたDDoS攻撃など、次々とセキュリティの脅威が襲いかかる昨今。どの企業もセキュリティ強化の重要性は認識しているものの、コストやリソース不足といった理由から後回しにされてしまう場合も多い。

 一方で巧妙化する脅威に対し、従来のファイアウォールやマルウエア対策ソフトでは歯が立たないケースも出てきた。一刻も早い対策を立て、より強固なセキュリティ体制を築くためにはどうすればよいか? そこで大きな壁となるのが導入・運用に関する手間である。

 本資料では、DNSによる名前解決の仕組みを利用した強固なセキュリティシステムを解説。クラウドサービスのためハードウエアが不要であり、プロトコルやOSを問わずどのような環境にも追加でき、シンプルに多重防御を実現している。またサービス提供社のベストプラクティスを随時適用することで面倒な運用が不要。外出先でセキュアな環境を担保できる例として、社外での業務効率が向上したユースケースも紹介している。

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