資料の紹介
中堅・中小企業を取り巻く経営環境は依然として厳しい。国内市場の縮小と労働力人口の減少が続くなか、今後も企業を存続させるには、従業員の生産性を向上させて、より少ない人手で多くの成果をあげる仕組みを作り上げる必要がある。そのために有望なのが、社内外のコミュニケーションを円滑にするツールの導入である。
従業員数が少ない中堅・中小企業では、社内コミュニケーションが円滑に行われていると考えがちだ。しかし、対面で済ませられるという意識があるために、情報を広く共有する手段がいつまでも整備されないという問題がある。情報共有ツールを導入しても、パソコンを常時使う人が限定されている環境だと利用はなかなか進まない。
本資料では、個人には広く定着した「LINE」の“ビジネス版”を用いて、社内外のコミュニケーションを円滑化・活性化する際に意識したい3つのポイントを解説する。個人向けのLINEとほぼ同じ感覚で使え、管理者が利用者のアカウントを集中管理する機能を備えているのでセキュリティの心配も少ない。