資料の紹介
情報システムがビジネスに不可欠なものになった今、企業の事業展開を支えるIT企画・戦略業務の重要性も一層増している。しかし、サーバー台数の増加に伴い管理の負担は重くなる一方で、安定性やコスト効率の向上、データ量増大への対応、事業部門へのサービス拡充などユーザーからの要求は増えるばかりだ。
賃貸住宅の建設・管理大手の大東建託は、こうした課題を解決するため、ITインフラの運用・保守、データセンター、マネージド・クラウドサービスをまとめて提供するITアウトソーシングサービスを採用。オンプレミスとクラウドで構成するハイブリッド環境の構築・運用を一元化した。
本資料では、大東建託が導入したITアウトソーシングサービスについて、選定のポイントやサービスの概要、これまでの成果と今後期待される効果などを紹介する。従来のオンプレミス環境と比較して、ITインフラコストを2016年からの3年間で4億円削減できる見込みだ。