資料の紹介

 Webサイトで効果的な顧客体験を提供するために、画像は重要かつ不可欠な要素である。しかし、配信中や配信済みの画像のセキュリティは見過ごされがちだ。もしも悪意のあるハッカーがWebサイト上の画像を改ざんし、画像に仕込んだ攻撃用コードによりユーザーに被害が及んだ場合、ブランドに対する影響は多大なものになる。

 安全性が損なわれた画像は、画像配信のワークフローに容易に流入し得る。企業は、トランスポート層セキュリティ(TLS)を使用したり、画像変換エンジンの攻撃対象領域を把握したりして、ユーザーの安全を確保する必要がある。

 本資料では、安全でパフォーマンスの高い画像をインターネットで配信するために不可欠な基礎知識を解説する。併せて、ISP(インターネットサービスプロバイダ)が“善意”に基づいて画像データに適用している、悪名高い高度な圧縮についても説明する。

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