資料の紹介

 ビジネスのグローバル化の流れの中、製造業の海外進出が一段と進んでいる。多くの日本企業が、製造や生産の現場はもちろんのこと、販売、会計、マーケティングなどの部門でも、国内の本社と海外拠点との連携を密にし、ビジネスの効率化や新規事業の創出を実現している。

 海外と国内を戦略的に結び付け、ビジネスを成長させていくには、新しい技術を積極的に活用した攻めのIT戦略が欠かせない。中でも、企業活動の基幹を支えるERP(統合業務パッケージ)については、プロジェクトの規模、予算、人的リソース、投資対効果などを考慮したうえで、選択・導入する必要がある。

 本資料では、企業がERPを導入する際には何が障壁になり得るのか、そして、その障壁をどう克服するべきかを、経営的な視点とIT的な視点から説明する。ERPの導入を成功させるためには、まずは自社のシステムの現状を的確に把握するところから始めることが望ましいとしている。

 

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