資料の紹介

 開発コストを削減や開発期間の短縮、ひいてはイノベーションの加速につながるとして、オープンソースソフトウエア(OSS)は今やほとんどの業界に浸透している。変革の真っただ中にある自動車業界も例外ではない。デジタル化による技術革新の中核にあるのは、OSSをはじめとするソフトウエアだ。

 しかし、メリットばかりに目を奪われて、OSSをむやみに使うことにはリスクが伴う。開発するアプリケーションやプラットフォームにおいて、セキュリティやコンプライアンス、コード品質を確保するには、OSSの使用状況を可視化し、制御することが不可欠である。

 本資料では、自動車業界のメーカーやサプライヤ、テクノロジ企業が、サプライチェーン全体にわたって、OSS使用に関わる課題を検証し、リスクを管理するためのベストプラクティスを提示する。自動車業界に限らず、OSSを採用している企業の参考になりそうだ。

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