資料の紹介

 スマホやタブレットといったモバイル端末の普及や、IoT(モノのインターネット)の導入に伴い、リモートコンピューティングの重要性が高まっている。リモートコンピューティングは今や、運用管理や開発を効率化するための単なるユーティリティではなく、「新たなデジタル拠点」を支えるインフラとして話題に上ることが多くなった。

 新たなデジタル拠点を支えるリモートコンピューティングに対しては、性能、可用性、総所有コスト(TCO)への要求も、より厳しくなっている。主要な企業活動が遅滞なく行えるように機能や安定性を維持しつつ、TCOを抑えるためには、プロビジョニングの新たなアプローチが必要だ。

 本資料では、新たなデジタル拠点を支えるリモートコンピューティングの仕組みについて考慮すべき6つのポイントを挙げ、最適なプロビジョニングはどのように進めればよいかを解説する。リモートコンピューティングが転換期を迎える中で、「プレハブ式のマイクロデータセンター」という新たなアプローチが関心を集めているという。

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