資料の紹介
現在、ITインフラ分野の製品には、大きく二つの潮流がある。一つはオールフラッシュストレージ、もう一つはハイパーコンバージドインフラだ。いずれも2014年から2015年にかけて国内市場が急速に立ち上がり、2016年以降も高い成長率を維持。様々な製品が市場をにぎわせている。
オールフラッシュストレージについても、ハイパーコンバージドインフラについても、様々な利点がうたわれているが、どの製品を導入しても、同じような効果を得られるというわけではない。アーキテクチャの相違によって得意なワークロード特性も異なるし、設計思想の差によって運用面での違いも生じる。自社に適した製品を確実に選ぶことが肝要だ。
本資料では、オールフラッシュストレージとハイパーコンバージドインフラのそれぞれで、市場動向やコスト効果、製品導入時における選択上の留意点について説明する。コスト効果は、ベンダーが提供するアセスメント無料診断を使って事前に評価する手もある。