資料の紹介

 企業ネットワークのトラフィック量は増加の一途をたどっており、放置しておくと業務に支障が出かねない。企業活動を支えるインフラを維持するためには、LANにせよWANにせよ、利用状況を把握し、将来の需要を予測しながら回線の増強を進める必要がある。

 もちろん、IT予算には限りがある。契約しているWAN回線を変更したり、ネットワーク機器を大容量のものに入れ替えたりする際には、どの回線を優先し、どの程度増強すべきかを事前にきちんと見積もらないと、コストの割には効果がないということになってしまう。

 本資料では、ネットワークの利用状況を精査するのに役立つ監視・分析ツールの機能概要を紹介する。ネットワークトラフィックをL4(レイヤー4)レベルで分析し、トラフィック量の経時変化を記録・可視化。保存するデータ量を最小限に抑えることで素早く分析できるようにしている。

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