資料の紹介
サイバー攻撃の進化・激化は止まることがない。まるで日進月歩の最先端テクノロジーよろしく進化を続け、“あの手この手”の脅威をまき散らす。セキュリティ製品を導入するだけでは、もはや対策は万全とは言えない段階まで来ている。
こうした状況では、いかに早期にセキュリティ脅威を発見し、対処できるかが鍵を握る。そこで早期発見の手段として注目を集めているのが、その道のプロフェッショナルがセキュリティ全般の監視・運用を担当する「マネージドセキュリティサービス」である。一方で、最近、注目が集まり始めたサービスであるため、利用者側に選択する際のノウハウがたまっていないのも事実だ。始めてみたが期待外れというケースもあるという。
本資料では、約20年にもおよぶ監視・運用のノウハウを蓄積したセキュリティのプロが、マネージドセキュリティサービスを選択する際に押さえておきたいポイントを5つの観点から解説している。マルチベンダーの機器へのサポート範囲、ログの保管、災害時のサービスリカバリー、最新の攻撃手法に対する調査研究体制、ITシステム全体に関与する包括的支援の提供と、“これだけは外せない”選択基準をわかりやすくピックアップ。失敗しないサービス選びのテキストとして活用できる。