資料の紹介

 文書をどのように共有・管理するかで頭を悩ませる企業や部門は多い。似たような名前のファイルが多数作られ、どれが最新なのかわからなかったり、フォルダ単位、ファイル単位といった適切な粒度でアクセス権を設定するのが困難だったりして、現場の生産性を阻害しているからだ。

 企業や組織において、文書を適切に管理する仕組みとして導入されてきたのが、ECM(エンタープライズコンテンツ管理)である。細かい単位での権限設定、文書のバージョン管理など、きめ細かな管理を可能とする。働き方改革が進む現在、在宅勤務などのテレワーク環境を検討する企業が増えているが、社外から社内の文書に安全・快適にアクセスできるようにするうえでも、ECMは格好の基盤になるという。

 本資料は、これまでに195カ国で計1800社以上が採用したというオープンソースのECMについて、特徴的な機能やシステム構成、導入実績、サポートサービスなどを紹介する。ソースコードが開示されていることにより、柔軟性や拡張性を担保できることがメリットという。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。