資料の紹介
IT機器やソフトウエアの利用や配置状況を全社的に管理する「IT資産管理」は従来、資産の棚卸しやソフトウエアライセンスの管理・最適化といった目的で導入されることが多かった。しかし今ではそれに加え、セキュリティ対策ツールとしての活用が注目されている。
標的型攻撃やランサムウエアへの対策を講じる場合、まず着手すべきは、最後の砦となるエンドポイントの防御だ。また、業務へのモバイル活用が進む中で、デバイスの盗難や紛失に伴う情報漏えい対策も欠かせない。実際、こういった機能を備えたIT資産管理ツールが増えている。
本資料では、棚卸しやライセンス管理だけでなく、セキュリティ対策、業務効率化、法制度対策などにも守備範囲を広げたIT資産管理ツールを紹介する。クラウド型で容易に導入できるほか、インターネット接続さえできれば、パソコンもスマートフォンも一元管理できる。2007年のリリース以降5万社の導入実績があるという。