資料の紹介

 古いOSが続々とサポート終了し、Windows 10へのリプレースが進むなか、過去に導入したIT資産管理ツールを使い続け、コスト面・管理面・操作面で不満を抱く企業も多いはずだ。なかにはExcelによる“人力管理”で、情報システム部や総務部が稼働状況を何とか把握しているケースも少なくないだろう。

 しかし、IT資産管理の対象は、今やクライアント機器やソフトのライセンスにとどまらない。業務におけるインターネットを含む外部ネットワークとの連携が当たり前となり、セキュリティ強化は必須の課題だ。場合によっては、社員のWebサービス利用を禁止したり、情報漏洩対策のためにUSBメモリーなどの記憶媒体だけでなく、無線LANなどの通信デバイスの利用を制限することも、資産管理の視野に入れる必要がある。

 本資料は代表的な導入事例を通し、企業に求められるIT資産管理ツール選定のポイントをわかりやすくまとめた。事例は「約7000台のクライアント機器の管理とセキュリティ強化を両立」「インシデント管理機能を包括してヘルプデスク業務を効率化」「全国に890以上ある店舗に約20日間でIT資産管理ツールを導入」など、これらの言葉にピンと来たら、一読する価値は十分にある。

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