資料の紹介

 メールはビジネスに必須のツールだが、きちんとした文章を書かなければという意識や、まとめて処理しようという姿勢から、返信が遅れがちだ。いわば重厚長大なコミュニケーションツールとなっているのである。それを補うリアルタイム性の高いコミュニケーションツールは、なんといってもチャットツールだ。

 ただ、チャットツールが万能というわけではない。たとえば、いったん送信したメッセージを削除できないといったツールは、セキュリティ的に問題がある。また、チャットに途中から参加したメンバーに過去の履歴が引き継げるかどうかもビジネス上の大きなポイントとなる。なによりの注意点は、コミュニケーションとタスク管理が一体化していること。たとえば、送信したメッセージをタスク化できると、各人のタスクを一元管理できる。

 本資料では、250名を越えるグループで導入し、業績向上をもたらしたチャットツールに関する事例を紹介する。

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