資料の紹介
企業のセキュリティ意識の高まりにもかかわらず、情報漏えい事故は後を絶たず、損害額は年々上昇傾向にある。情報漏えいの原因は社員のオペミスや内部犯行もあれば、外部から標的型攻撃もあり、完全に防ぐのは非常に難しくなっている。
こうした状況においては、社内に脅威が存在するのがあたり前という前提で、対策を行う必要がある。マイナンバー制度の施行後は特に、マイナンバーの管理と併せて、より強固な情報セキュリティ対策が求められている。
本資料では、ファイルサーバーやローカルディスク、クラウドストレージなどのドライブに、セキュアな領域である“金庫フォルダ”を作ることで、情報漏えいを防止するソフトウエアを紹介する。コピーガード、暗号、ネットワーク制御の3つの防衛機能で、内外の脅威から重要なデータを守る。