資料の紹介
企業の貴重な財産であるデータは常に、偶発的な事故や事件による損失のリスクにさらされている。加えて、企業が扱うデータは急速に増え続けており、ストレージを削減するという観点からも適切なデータバックアップの重要性は高まっている。
その一方、企業のIT基盤は、物理環境に仮想化やクラウドが混在するハイブリッド環境へと移行しつつあり、システム運用は複雑化の一途をたどっている。従来のサイロ化したアプローチによる運用管理は、データの損失、あるいはデータの可用性の低下といった結果をもたらしかねない。
本資料では、物理や仮想、クラウドの混在環境におけるすべてのバックアップとリカバリを、まとめて管理できるデータ保護ソリューションを紹介する。英国のある建築会社では、40台の仮想/物理サーバーを含む、IT基盤上の150テラバイトのデータに同ソリューションを適用。バックアップの保守と管理に費やす時間を1/3に削減できたという。