資料の紹介

 働きやすい企業が選ぶグループウエアとは、どのようなツールなのか。昨今、多様性や生産性を重視した働き方が注目されるなかで、グループウエアも見直しが始まっている。従来のグループウエアは、自社でサーバーを設置して管理するオンプレミス型が主流であった。しかし、現在では、クラウド上にあるサーバーとクライアントにインストールしたアプリを連動させるハイブリッド型や、Webブラウザーだけで使用できるクラウド型グループウエアが伸びている。

 どのタイプが働き方を変革しやすいかを考えるには、機能やコストの比較はもちろん、自社の風土に合わせてカスタマイズできるかどうかも大変重要なファクターだ。また、円滑に運用するためには、管理がしやすいこともポイントとなる。例えば、ITの知識がなくても容易に運用できたり、自社の運用に合わせて機能を拡張することである。Webブラウザーでクラウド上にあるサーバーに接続するだけのクラウド型なら、3分でアカウントを作成し使い始めることができる。さらに技術の革新に合わせて新たな機能が実装されるため、時代の変化にも対応しやすいだろう。

 本資料は上記の観点から、オンプレミス型、ハイブリッド型、クラウド型のグループウエアを比較し、その上でクラウド型が選ばれる理由を5つにまとめたものである。

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