資料の紹介
オフィスには人でなければできない仕事と、そうでもない仕事の2種類がある。たとえば、会議では、アジェンダや営業資料の読み上げなどはかならずしも人が行う必要はない。議事録の記録もそうだ。また、受付で社員の呼び出しを行うのもわざわざ人がしなくてもOKだろう。
ロボット技術やAI技術は日々進歩している。そのなかで、これまでおもちゃのように扱われてきた人型ロボットも、仕事のできる存在に進化している。ロボットのいいところは、タブレット端末や認証デバイスといった外部デバイスや、さまざまな外部アプリと連携することで、作業を正確にこなせるようになることだ。独自のアプリを開発することで、応用範囲を拡げていくことができる。
この資料では、オフィスでの人型ロボットの用途について解説する。とくにタブレット端末や認証デバイスと組み合わせた開発ソリューションについて紹介する。