資料の紹介

 ビジネスの最前線ではタブレット端末が活躍している。作業の現場でデータを参照したり、簡単なデータを作るには持ち運びやすく、軽量なタブレット端末が最適だ。とはいえ、企業が扱うデータは大きくなるばかり。タブレット端末の小さな容量で多種多様なデータをうまく扱うにはどのようにすればいいのだろうか。

 ひとつの回答はオンラインストレージサービスとなるだろう。インターネットを通じて企業の内部と外部、本部と現場を結ぶデジタル倉庫だ。ただし、問題はいろいろとある。セキュリティは確保できるか。過去に遡ってデータを参照できるか。動画などの巨大データもスムーズに同期できるか。外部ユーザーとの共有はスムーズか。こうした点が解消されないとタブレット端末の利点も生きない。

 本資料では、放送局、建設会社、IT企業、ゲーム開発企業、学校法人などでオンラインストレージを活用する事例を紹介している。いろいろな現場で、情報を共有し、活用するためのノウハウがわかる。

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