資料の紹介

　「経理担当が3人以上いるのに、残業ばかり」「申請不備による却下が多い」「経費承認のために直帰できない」――。クラウドやモバイルが普及した今もまだ、紙の帳票やExcelで苦労して経費精算をしている企業は少なくない。

　こうした経費精算は毎月、経理部門を含め、社員に膨大な作業負荷を強いることで、本来業務の生産性を低下させるうえ、多くの「隠れたコスト」やリスクの温床になっている。領収書や請求書のデータ保管が認められるようになった今、経費の発生減から経理部門に至るまでのプロセスをデジタル化するメリットは計り知れない。

　本資料では、経理担当者の過負荷、記入ミスによる差し戻しの非効率、証憑書類の保管コストなど、従来型の経費精算業務がもたらす隠れたコストやリスクを列挙したうえで、経費精算クラウドによる解消法を提案する。冒頭の「簡易チェックリスト」で一つでも当てはまる場合は、コスト削減の余地があるとしている。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT／製造／建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録（無料）をお願いいたします。