資料の紹介
ビジネスコミュニケーションの主たる手段として、不動の地位を確立してきたメール。しかし、大量のメールに情報が埋もれてしまったり、タイムリなやり取りが難しかったりするなどの課題があることから、最近では“脱メール”を図る企業が増えている。
メールでは難しい社内コミュニケーションの実現手段として、ビデオ会議やWeb会議システムを導入する企業も多いが、使い方が難しい、参加者の予定調整が難しい、といった声も少なくない。そこで最近注目されているのが、メールとビデオ会議システムの「よいとこ取り」ができるビジネスチャットツールだ。
本資料では、社内コミュニケーションの現状と課題を整理したうえで、ビジネスチャットツールによる業務効率化に成功した事例を紹介する。セキュリティ機能やユーザー管理機能を搭載しており、個人向けチャットツールを業務にも流用する「シャドーIT」対策にもなる。事例企業の1社、サイバーエージェントは一カ月あたり2万5000時間以上を節約できたという。