資料の紹介

 監視カメラは、防犯や防災のための社会インフラとなりつつある。大型商業施設やオフィスビルはもちろん、商店街やコンビニ、個人宅にいたるまであらゆる場所に設置されている。今後、五輪開催を控え、首都圏を中心にこれまで以上に監視カメラ設置の需要が拡大していくだろう。

 監視カメラで起きるトラブルで特に注意したいのが、録画した映像が途切れていること。このトラブルの原因のひとつとなるのが、監視カメラの映像記録に使っているハードディスク(HDD)だ。コンシューマ向けのPC用HDDを使うと、映像記録に欠落が起きることがある。データの書き込みエラーが発生したときに、書き込みに成功するまで繰り返しリトライする仕様になっているからだ。こういったエラーが起きると、連続して書き込みし続ける監視用レコーダーでは、連続したフレーム落ちが発生することになる。

 本資料では、監視カメラの市場動向とトラブル対策について解説する。特に途切れのない映像を録画するための方策として、監視カメラ専用に開発されたHDDを紹介する。

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